SHIGERU KAWAIで幼稚園児の一音が伴奏へ
2026/07/27
SHIGERU KAWAIで幼稚園児の一音が伴奏へ
発表会のあと、保護者の方から「年長さんの演奏と歌で涙をこらえた」という感想が寄せられています。別のピアノ教室では、2台ピアノに不安があった生徒さんの演奏を見て感動した、という声もあります。小さな頃から続けた音が、発表会や卒業式の伴奏につながる瞬間は、私たちにとっても大きな喜びです。
目次
- 幼稚園児の一音が舞台で変わる理由
- SHIGERU KAWAIの音色で育てる耳と手
- 卒業式伴奏に必要なポイントと細やかなレッスン
- 名曲や好きな曲まで長く続ける力
1. 幼稚園児の一音が舞台で変わる理由
幼稚園児の頃は、まず「ピアノって楽しい」と思えることが大切です。指の形、音の長さ、先生の話を聞く姿勢。どれも最初は小さな練習です。
でも、その積み重ねが発表会で変わります。家では止まっていた曲も、舞台では最後まで弾こうとする力になります。保護者の方が涙をこらえるのは、音だけでなく、そこまで続けてきた時間が見えるからです。
アルムの会のピアノ教室でも、楽しくピアノレッスンを進めながら、舞台で自分の音を出せる心を育てています。
2. SHIGERU KAWAIの音色で育てる耳と手
SHIGERU KAWAIのグランドピアノは、弱い音も強い音も表情が出しやすい楽器です。小さな生徒さんでも、「やさしい音」「明るい音」の違いを感じやすくなります。
テクニックだけを急いで身につけても、曲は単調に聞こえてしまいます。反対に、気持ちだけでは指が追いつかないこともあります。だから私たちは、手の動きと音楽性の両面を見ながら指導いたします。
たとえば同じドの音でも、そっと置く音と、はっきり伝える音では聴こえ方が違います。その違いを耳で覚えることが、発表会の演奏を豊かにします。
3. 卒業式伴奏に必要なポイントと細やかなレッスン
卒業式の伴奏は、一人で目立つ演奏とは少し違います。歌う人が入りやすい速さ、止まらない安定感、会場に届く音が必要です。
そのため、アルムの会では生徒さん一人一人の能力や性格に合わせて進めます。慎重な生徒さんには安心して弾ける部分を増やします。元気な生徒さんには、音を整えて聴かせる練習を重ねます。
幼稚園児の時から見てきた生徒さんが、やがて卒業式で伴奏をする姿は、本当に感動します。小さな手で弾いた最初の音が、大切な式を支える音になるからです。
4. 名曲や好きな曲まで長く続ける力
ピアノは、すぐに難しい曲が弾ける楽器ではありません。けれど、名曲や自分の好きな曲を目標にすると、練習を続ける理由ができます。
発表会では、ほかの生徒さんの演奏を聴くことも学びになります。「あの曲を弾いてみたい」と思う気持ちは、次の練習につながります。
アルムの会は、長く続けていただける教室でありたいと考えています。SHIGERU KAWAIの幸せな音色の中で、テクニックと音楽性を少しずつ育てます。卒業式の伴奏、発表会での演奏、そして好きな曲を自分の力で弾ける日まで、私たちは丁寧に寄り添います。
